ワイヤレス充電規格「Qi v1.2」、充電可能範囲がさらに拡大!45mmまで対応

 スマートフォンなどにも採用されているワイヤレス充電の国際標準規格「Qi」

その「Qi」を策定しているWireless Power Consortium(WPC)が「Qi v1.2」規格を発表。Qi v1.2では、充電可能距離が従来よりも伸びている事が分かりました。

「Qi v1.2」、30mm程度の通信範囲が45mmにまで延長。

 ワイヤレス充電の国際標準規格「Qi」はワイヤレス充電の中でも比較的歴史のある充電規格です。電磁誘導方式を採用しており、現行モデルの「Qi v1.1」では無線充電距離が約30mm程度。

それが「Qi v1.2」では45mmにまで距離(無線充電可能範囲)を拡大しました。Qi v1.2の充電機器は現行モデル「Qi v1.1」充電機器との後方互換性を可能にしている。

既に販売されている「Qi v1.1」対応の充電機器でも利用することができます。また、Qi v1.2の充電機器(レシーバ)も低コスト設計・開発を実現し、充電能力も若干向上しているという。

Qiコイルの配置なども自由度が増しており、今後、よりデザイン性のあるワイヤレス充電機器を提供できるだろうと見られています。なお、国内の「Qi」ワイヤレス充電に関してはNTTドコモが「Qi規格」に準拠した「おくだけ充電」という登録商標を保有している。

Source・Image:Wireless Power Consortium

Sponsored Links