独アウディ、CarPlay・Android Auto搭載車を2015年発売へ

 大手自動車メーカーの独・アウディは26日(現地時間)、2015年にリリースする自社の販売モデルに米・アップルの「CarPlay」と米・グーグルの「Android Auto」を採用する事を正式発表した。

モバイルOSと自動車メーカーの新たな事業戦略に

 アウディは米グーグル主導で設立したITと自動車を結ぶ団体「Google Open Automotive Alliance(OAA)」の創立メンバーの一社。自動車向けAndroid Autoをアウディの自動車に搭載する動きはありましたが、新たにアップル社の「CarPlay」にも対応していく事が分かった。

アウディ以外にも、自動車メーカー各社は今後、Android・iOS双方のプラットフォームに対応し、新たな自動車体験で顧客獲得に結びつけていく動きとなってきています。

なお、今回の発表に関し、アウディの研究開発を主導するウルリッヒ・ハッケンベルク博士のコメントも紹介されていますので、次に記載します。


「当社の顧客は、常にインターネットと繋がれた状態で、車の中でもスマートフォンから使い慣れたサービスを利用したいと考えている。」


「こうした点で、アウディはGoogleやアップルなどの大手IT企業と緊密に協力しています。将来的に顧客は、車載オペレーティングシステムを経由して自分のスマートフォンにアクセスし、利用したい機能を使用できるようになります。」とも述べています。アウディ、アップルのCarPlay….|iPhone Mania

 アウディは今後もアメリカのIT特区シリコンバレーにて、グーグルアップルと一部協力しながら、自社の自動車開発・研究を進めていく。今後の自動車市場、自動運転などの話題がある中で、まずはOS含む、IT技術との融合が事業戦略の鍵を握っていくと考えられています。

Sponsored Links