米国・映画チェーン「Alamo Drafthouse」 Glass着用での映画鑑賞を禁止に

 米国では既に、ベータ版の一般販売がおこなわれているグーグル製ウェアラブル「Google Glass」。しかし、米国の映画チェーン「Alamo Drafthouse」はGlass着用者の映画鑑賞を禁止するとの公式アナウンスを出した。

Alamo Drafthouseは米国内に14店舗ほど映画館を運営する映画チェーン。Alamo Drafthouse社の最高経営責任者(CEO)のTim League氏は、自身のツイッターにて「当映画館では録画を禁止する」とツイート。

モラル、プライバシー…。問題を抱え続ける「グーグル・グラス」

Alamo Drafthouse社は、Glass着用での映画鑑賞は著作権侵害に値するとの考えを示し、今後、Google Glass着用の利用者は同映画館での映画鑑賞を禁止する事を決断したという。

Google Glassは正式リリースに期待される一方、今までベータ(試験)使用していた一般利用者が、映画館を追い出される他、女性ユーザーがバーで暴行を受けるなどの問題が起きています。

また、Google Glassなどのウェアラブルに関する法律的な規制は現在でも存在していない為、Glass利用者には自主的なモラルが問われるとともに、法整備や提供するグーグルなど、業界としてのガイドライン作成を求める声も存在している。

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