ハンドルなしの無人自動車、英国の公道で走行試験開始の見通し

 イギリス政府が今後、6カ月以内に自国の公道において無人自動車(AI)の走行試験を始めることが分かりました。

海外メディアによれば、政府は国内の3都市でおこなう計画を立てているそうで、対象都市は現時点で不明となっています。

英国政府、無人自動車の試験プロジェクトに前向きも、問題は存在

 政府な試験を実施する都市を今後選び、対象となる都市は、自ら企業や研究者らと共にアピールする事を求められている。政府は各都市に積極的に同プロジェクトに参加して欲しい方針だ。

予定では英国政府は、2015年1月にも公共道路でAI自動車の試験を開始する。同国の運輸省はこの件に関してコメントを出しています。


「無人自動車は交通網を変革させ、最先端の技術は経済・社会に新しい機会・変化を与える大きな魅力がある。私たちは6カ月以内に自国内の都市で無人自動車を迎え入れる可能性(計画)がある。」

この様な英国の動きは、米国などで無人自動車の試験が認可され始めたことを受けての取り組みだと見られている。既に米国ではカリフォルニア州・ネバダ州・フロリダ州が無人自動車の試験を承認しています。

また、ヨーロッパではスウェーデンが2017年までに100台の無人自動車を試験させることを計画・承認しており、主にVolvo社が取り組んでいく。しかしながら、無人自動車に関してはまだまだ問題が多い。

ひとつに事件事故などに関する法整備が整っていない事。それに加え、無人自動車を利用した事件やテロが懸念されています。現に先日、オンラインと繋がったEV(電気自動車)が中国のハッカーイベントにて制御システムを乗っ取られる一件がある。

英国政府は計画を進める試験走行プロジェクトに関し、主に2つになるとコメント。それは、ドライバーの居るAI自動車の試験とドライバーの居ない(或いはハンドルなし)AI自動車の試験になるとしています。

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