Googleの生命科学プロジェクト企業Calico、バイオ医薬品AbbVieと治療薬開発で提携

 米・Googleはプロジェクト傘下企業の生命科学・Calico(カリコ)を通りして、研究開発パートナーシップを立ち上げた事が分かった。

Calicoは医薬品大手のAbbVie(アッヴィ)と提携、人間の加齢に伴う疾患の治療薬開発に15億ドル(約1570億円)を投じる計画になるという。

専門知識を豊富にもつAbbVie、Google Calicoをサポートへ

 GoogleCalico(California Life Company)は、カリフォルニア州に拠点を置くGoogleが設立した研究開発会社。生物学の理解を高めるための高度技術を用いた研究機関となる。

一方のAbbVie(アッヴィ)はバイオ医薬品企業として世界最大規模を誇り、170カ国以上で医薬品の販売をおこなっています。Calicoは今後、サンフランシスコ州ベイエリアに研究開発センターを開設。

初期の医薬品開発をおこない、FDA(米国食品医薬品局)の承認を待った後、治験の初期段階である第1相臨床試験を監督。専門知識を豊富にもつAbbVieCalicoの活動を支援し、医薬品に関するマーケティング管理の権利を保有する形となります。

Calicoでは、これらの取り組みは今後、近いうちに始動する予定だと報告しています。

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