Facebook、無料ネット利用アプリ「Internet.org」をアフリカ・ザンビアで提供

 米・Facebookはアフリカ・ザンビア共和国にて無料のネット通信用アプリ「Internet.org」を提供開始した。

Facebookでは、インターネットを利用できない環境にいる世界50億人にオンラインを提供するプロジェクト「Internet.org」の一環だとしています。今回提供されたアプリは、データ利用無料で利用できるネット利用アプリとなる。

無料で「フェイスブック・グーグル・ウィキペディア」ほか、自国内ウェブサイト利用が可能に

 提供された「Internet.org」アプリは、Androidスマートフォンとフィーチャーフォン(従来型携帯電話)向けアプリ。ザンビアの通信キャリア・Airtel経由で「Internet.org」又は「Facebook」からインストールすることが出来ます。

アプリ内ではSNSサービス「Facebook」、メッセンジャーサービス「Facebook Messenger」、検索サービス「Google検索」他、「Wikipedia」や自国のニュースメディアや天気予報・求人系サイトの約13サービスを利用可能。

オンライン接続で必要になるネット使用料は無料となるが、約13サービス以外のウェブにアクセスする場合、通信料発生の警告が出る仕組みだという。Facebookでは、人口15%しかネット利用できないザンビアは今後、ネットにアクセスする人は増えると見ている。

また、Internet.orgプロジェクトではザンビアの他にも世界各国の通信キャリアと協力しており、発展途上国でのネット接続を徐々に可能にしている。Internet.orgプロジェクトは他にも、インターネット網構築を研究・開発する研究所「Connectivity Lab」などを立ち上げています。

Source・Image:Internet.org

Sponsored Links