LINEが大きく変わる!コミュニティインフラから社会的インフラへ

先日2月26日、毎年開催されているLINE株式会社のビジネス発表会が開催されました。なお、今回のカンファレンス名は「LINE Showcase 2014 Feb.」。昨年までは「Hello, Friends in Tokyo 2013」などと知られていましたね。

早速、まとめを作成しましたので、簡素に詳細を知りたい方は以下をご覧ください。ニュースサイトでも多く取り上げられていますので、ググって見るのもいいと思います。



LINEはLINEを超える… これからのLINEサービスが凄い! – NAVER まとめ

正に今までのLINEを飛び越える「BEYOND LINE」

今後のLINEの挑戦・取り組みに関して、LINE執行役員の舛田淳氏はこんなスピーチをしました。

「無料通話のニーズが高まってきている中、LINEが世界に飛躍するため、通話を強化する」
「これまで作り上げてきた殻を壊して、LINEはLINEを超える必要がある」k-tai.impress.co.jp

近々、まとめたいと思っていたのですが、LINEなどのメッセンジャー系アプリって世界的には凄く競争が激しいんですよね。

韓国のカカオトークに、中国のWeChat、Facebookに買収されたWhatsAppなど・・・。その中で今まで一番大きいとされていたのが「WhatsApp」。世界最大のSNS企業Facebookの傘下になった時は、これからラインはどうやって戦っていくのだろうと思いました。なにしろ規模が違いすぎますから…。

そんな中、おこなわれた「LINE Showcase 2014 Feb.」。林信行氏のリアルタイムによる速報ツイートを見ていた時は驚きました。もはやメッセージングアプリでは無いなと。

「BEYOND LINE」3つの新しいサービス。なんだか「アベノミクス」3本の矢。みたいな響きで個人的に好きですね。どうでもいいですが。。

通信料が最大95%OFFになる通話サービス「LINE電話 / LINE Call」

このサービスは比較的予想されていたのでは無いでしょうか。

メッセンジャーアプリって現時点でトークサービスを極めたら、行き着くのは「高画質・高音質、回線バッチリ」のテレビ電話か、音声通話の提供なんじゃないかなと。ですが、国内では楽天でんわと買収の一件があった後のこの発表には、流石だなーと。

オープンスタンプ「LINE Creators Market」

これは個人的に凄く楽しみ。対象ユーザーは全世界ですからね!どんなスタンプが人気を得て、NAVERまとめ職人ならぬスタンプ職人なんて出てきたら面白そう。

今現在って海外、特に欧米の方はメッセンジャーアプリ内でスタンプを使う事が少ないようです。FB Massagerなんかもスタンプ出していましたけど…。この「LINE Creators Market」を機に、海外でもスタンプ文化が広まればLINEさんもホクホクのはず。

LINEさんはスタンプには、かなり力を入れていましたし、スタンプ戦略ならどこのメッセージングアプリにも負けないのでは?

(出典:LINE公式ブログ

ビジネスに生活も変わる「LINE ビジネスコネクト」

このサービスが一番話題性を呼んでいました。凄すぎます。プライバシー問題をいう人も中には居るかもしれませんが、生活が変わりますね。様々な事をLINEを通しておこなえる訳ですから。

「何か出前を頼もう…んじゃLINEから」。「支払いはLINEで」。「コンサート・スポーツ観戦のチケットもLINEから」。なんて感じで、ビジネスコネクトを活用する企業が増えるほど、ユーザーの生活は変わりそう。

なにやら、放送中のテレビ番組にもLINEを通して投稿が可能になるのだとか・・・。自分のLINEの投稿が、リアルタイムでテレビ画面に出てきたら面白いですね。

次世代メッセンジャーアプリ。そしてインフラに

今回のカンファレンス後、公式ブログからはこんなアナウンスが。

LINEは、スマートフォン時代のコミュニケーションインフラとして更なる成長を図るべく、「BEYOND LINE」をテーマに、新たな取り組みに挑戦してまいります。linecorp.com

メッセージングアプリ「LINE」はコミュニケーション(やりとり)を軸に、コミュニケーションインフラ以上の社会的なインフラストラクチャになりうる存在に、大きく前進した気がします。グーグルやフェイスブック、アマゾンなんかもそうですが、今後のLINEに大いに期待したいと思います。

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