LG 2015年のスマートテレビ事業強化へ「webOS」新バージョンを導入か

 韓国・LG電子は、スマートテレビ事業を強化している事が米・Wall Street Journalのインタビュー記事で分かった。LGは2013年にHP(Hewlett Packard)から買収した「webOS」の新バージョンに注力しているという。

webOSは元々、モバイル端末用に開発されていたオープンソフトウェア。2013年に、HPは「webOS」のライセンスを韓国LG電子に供与し、その後、webOSをLGに売却していた。

LG、2015年を目処にスマートテレビ事業強化の動き

 韓国のLGとサムスンはテレビ事業に関し、今では世界有数の企業へと成長している。サムスンは自社開発のTizen OSを誇り、先日のGoogle I/O 2014では日本企業のシャープや、ソニーがAndroid TV搭載のスマートテレビ事業に着手することも分かっています。

LGは以前から自社製テレビの一部にwebOS「Afro(アフロ)」を搭載していましたが、スマートテレビ市場拡大を見据え、2015年にリリースする全てのテレビに「webOS」の新バージョンを搭載する計画があるとの事。

また、スマートテレビ市場はまだ幕が上がったばかりであり、LGは今後、多額の投資をスマートテレビ事業におこなっていく予定です。今後、自社のwebOS搭載スマートテレビで、他社のスマートテレビ製品と差別化を計っていきたいと語っている。

LGは米国にてwebOSのチームを管理し、新バージョン開発に注力する。その為、シリコンバレーからより多くのスタッフを雇用する計画もあるのだという。

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