グーグル 衛星に続き宇宙事業を手掛けるヴァージン社と提携の動き

 米グーグルは、宇宙事業プロジェクトをおこなうヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)社と、出資を含めた事業提携の交渉をおこなっていると英国の情報局「Sky News」が報じました。

グーグルはヴァージン・ギャラクティック側に3000万ドル(約30億円)の出資を検討し、グーグルがヴァージン社の少数株式を取得する等の話し合いがおこなわれているとの事です。

グーグル、衛星打ち上げに向け本格体制へ

 グーグルは今後、衛星事業に10億ドル(約1000億円)を投資する計画であり、6月10日には、人工衛星から撮影した画像・映像を高性能解析・提供するスカイボックス・イメージング社の買収も発表しています。

また、グーグルはヴァージン・ギャラクティック社と共に、衛星打ち上げのためのベンチャー企業を設立する方向性であることも、Sky Newsの調べで分かっています。

ヴァージン・ギャラクティック社はイギリスの実業家リチャード・ブランソン氏が率いる宇宙関連企業。主に宇宙旅行のプロジェクトを手掛け、今までに再利用が可能な宇宙船「スペースシップツー」を開発している。

また、2013年10月には宇宙旅行者の募集し、今年中に商業運行を開始する方針であった。しかし現在では、計画が大幅に遅れており今回のグーグルからの提携案は、ヴァージン社にとっても今後の事業展開を大きく左右する一件になると考えられている。

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