Google、自動運転車を今後5年以内に製品化へ ––生産パートナーを模索

Googleは自社開発した「完全自動運転車」を今後、5年以内に製品化することが分かった。

現在は本格的な製品化を目指し、自動車業界内で生産などに向けた提携相手を探している状態にあるという。

Google「自動車メーカーになるのでは無く、パートナーを探している」

 米Wall Street Journalでは、Googleの自動運転車プロジェクトリーダー、クリス・アームソン氏のインタビュー時に明かされた内容として報じています。

それによると、Google自動運転車を3世代モデルまで開発し、より先進的な試作機「ベータ1」の製造に取り組んできるという。この「ベータ1」は2015年初めから一般道でのテストを開始する計画です。

同氏は、Googleが開発した自動運転車向けレーダー「LIDAR」にも絶対的な自信があるものの、ソフトウエア部分に課題が残っていると述べた

また、自動運転車の大量生産をおこなうには自動車メーカーや部品供給・製造会社とパートナーシップを結ぶ事が懸命だとしながらも、自動車業界内では完全自動運転車を開発するGoogleに懸念している声も存在しているという。


▲ ハンドルもブレーキも無い「Google driverless car」

Googleでは最終的にハンドルもブレーキも無い自動運転車をデザインしており、そういった構想に協力的な自動車メーカーは現時点で存在しておらず、完全な自動運転車を製品化するには様々な問題や自動車メーカーとの食い違いが存在している事を明かしました。

ただ、プロジェクトリーダーのクリス・アームソン氏はGoogleは自動車メーカーになるという考えは無く、その為のパートナーを探している” と述べた様です。

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