Facebook、拡張現実のOculus VR買収を完了! 後で読む機能「Save」を実装も

 米・Facebookは2014年7月21日、アプリ内機能に新たな保存機能「Save(保存)」を発表。

また別発表にて、Facebookは同日に拡張現実ヘッドセットを手掛ける「Oculus VR」の買収完了を発表しました。

Facebook上のものを後で見る「Save」

 追加導入された「Save」では、Facebook上で見つけたさまざまなものをSave(保存)して、後で見る事ができる機能です。

ニュースフィード上で気になった投稿等を、Saveし、時間がある時に目を通すことができる新機能。Saveするものは、カテゴリー別で分類できる。シェアしない限り、保存したものは他ユーザーに見られる事は無いが、Saveアイテムは手軽に友達と共有する事も可能。

Saveできるものは主に、ニュースフィード上で表示されているリンク、場所、イベント、映画、テレビ番組、音楽などの投稿アイテムを保存できます。Facebookでは近日中にWeb版とiOSAndroidアプリで提供する予定だという。

Facebook、拡張現実のOculus VR買収完了を発表

 FacebookOculus VRは21日、共同声明で買収完了を明らかにした。両社は「次のコンピューティングプラットフォーム」構築に挑んでいく。

FacebookOculus VRの買収に乗り出したのは今年2014年3月、約20億ドル(2000億円)でスタートアップ企業・Oculus VRを買収することは公表していた。

Oculus VRは米・クラウドファンディング「Kickstarter」で資金を募り始まったバーチャルリアルティー(VR)プロジェクト。同社は「Oculus Rift」というVRヘッドセットを開発しており、世界的にもその製品を手にする企業・個人のユーザーは増えている。

VRヘッドセットなどの仮想現実ゲームは「ビデオゲームの次」と期待されており、米Googleなども、段ボールで作れる安価なVRヘッドセットを登場させています。

また、3月の買収発表時、Facebook最高経営責任者(CEO)のマーク・ザッカーバーグ氏は「Oculus VR」の可能性について語っており、将来的にはゲーム以外の分野にて、仮想空間上でリアリティに写し出された友人とコミュニケーションできるVR体験などの可能性を述べていた。

なお、Facebook傘下となったOculus VRは7月7日、クロスプラットフォームのゲーム用ミドルウエア「RakNet」を買収し、オープンソース化する計画を打ち出している。

Source・Image:FacebookOculus VR

Sponsored Links