楽天 格安航空会社(LLC)のエアアジアと組み、航空事業に参入へ

 インターネット通販の国内大手・楽天が航空事業に本格参入する事を「東洋経済」が報じた。格安航空会社(LLC)で知られるマレーシアの航空会社「エアアジア」と手を組み、中部空港を主な拠点として進める計画だ。

エアアジアは新会社「エアアジア・ジャパン」を東京都に設立しており、正式アナウンスは7月1日にもおこなわれる見通しだという。

「楽天トラベル」など、楽天のサービスをフル活用か

 エアアジアは日本の国内線から撤退していたが、2015年に本格的に再参入すると表明済み。楽天と手を組み、基盤を強固なものとしていく。

新会社エアアジア・ジャパンでは、楽天を含め国内企業が2、3社程度出資すると見られており、すでに最終調整に入っているとの事です。

エアアジアは低運賃を売りにする格安航空会社。共に参入することになった楽天は「楽天トラベル」のシステムを活用する他、インターネットサービス、オンライン決算サービスの構築・戦略を売りとしています。

エアアジアと楽天は今後、緊密に連携し合い格安航空会社(LCC)の更なるサービス充実、格安料金を目指すと考えられています。

拠点は中部国際空港「セントレア」

 今回の新航空会社の拠点は、中部国際空港となる見通しだと東洋経済オンラインが報じている。


新生エアアジア・ジャパンは、登記上の本社を愛知県常滑市セントレア、つまり中部国際空港に置いている。同空港を拠点に日本の主要地を結ぶ路線を張り、「2015年中の就航開始を目指しているようだ」と、国土交通省航空局の幹部は明かす。 スクープ!楽天が航空事業…|東洋経済ONLINE

また、定期便の就航は2015来年夏頃の見通しで、成田、茨城、仙台空港などの活用も検討しているとの事です。最近の楽天は宅配ボックス・楽天BOXの設置や楽天カフェなど、現実世界への事業を拡大させています。

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