Google、会費制を導入し配送サービスを拡大へ ––NY進出のAmazonに対抗

 米・Googleは自社の即日配送サービス「Google Shopping Express」を拡充することが分かりました。

Google Shopping Expressはこれまで配送料を無料でおこなっていたシステムから、月額10ドル(約1000円)年間95ドル(約1万円)の会費サービスを導入する。

Google、提供エリアを拡大し新鮮食材の配送にも着手

 同サービスの利用者は月額費・年間費を支払えば利用回数無制限で即日・翌日配達を利用できるというもの。これに加え、これまで西海外のロサンゼルス・ベイエリア地区、東海岸のニューヨーク市内で提供していたエリアを米国の主要都市に拡大する。

今後「Google Shopping Express」をワシントン・ボストン・シカゴ市内でも開始し、加盟店にペットショップ大手ペットスマートやサプリメント販売大手・スポーツ用品の小売業者を加えるという。

更に現在、米・Amazonが提供する新鮮食材の即日配送「Amazon Fresh」の提供地区・サンフランシスコにおいて、Googleも生鮮食料品の配送事業のテスト運用を開始しています。

Google Shopping Expressは日用雑貨から玩具・食料品・ヘルスケア・スキンケア商品をメインに、家電製品・アパレルなど更なる提供ラインナップを揃えていく見通し。

インターネット通販のAmazonも年会費の配送サービスを提供しており、自社運営の新鮮食材 即日配送サービス「Amazon Fresh」を年会費299ドル(約3万2000円)で提供している。

また、最近ではAmazonの東海岸・ニューヨークでの配送事業進出と、倉庫を改装した実店舗の出店事業を報じられていた。米国メディアは今後、配送事業市場におけるGoogleAmazonの競争激化を予想しています。

Source・Via:WSJBloomberg

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