Androidタブレット搭載の電脳(スマート)冷蔵自販機「Pantry」が導入拡大

 新鮮な食材も用意可能、人件費のコスト削減もできる新たな冷蔵自販機が米国にて登場している。

Pantry」と呼ばれるスマートな冷蔵自販機は、改良されたAndroidタブレットを備えたスマート冷蔵庫・自販機となります。

冷蔵庫自体が冷蔵庫を管理可能なスマートニュー製品

 Pantryは専用のAndroidタブレット型デバイスを搭載。クレジットカードなどを差し込むと購入可能となり、ドアが開くという仕組み。

本来は「冷蔵庫」として生み出された製品で、ID情報を埋め込んだRFタグから無線通信によって情報をやりとりするRFIDタグ機能付き。このため、冷蔵庫自身で何を購入された(取り出された)かを記録できる。

そのため、取り出された商品を自動計算し、クレジットカードから自動引き落としできるシステムとなっているそうです。Pantry自体が商品の在庫状況・売れ行きを確認できるため、人件費削減も計れるスマート(賢い)自販機となります。

また、Pantryの自動管理機能を有効活用できれば、今までの自販機には置けなかった新鮮な食材を用意できると考えられている。同スマート冷蔵庫は既に設置・導入され、実用化済み。

これまで試験的な運用でしたが、130万ドル(約1億3000万円)の資金を調達し、今後は米国内の大学や病院で導入を増やしていく計画です。Pantryは病院以外にも、ファストフード店の商品陳列にも適する可能性がある。今後、日本などへの進出にも注目が集まりだしていきそうです。

Source・Image:Pantry LabsTechCrunch

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