LG、世界初の透明OLEDディスプレイを発表!半径3cmの筒型にも丸められる

 韓国・LGは7月10日、世界初となる18インチの新型OLEDディスプレイを開発したことを発表した。

今回開発されたOLEDディスプレイ(有機ELディスプレイ)は、透明度が高く、ディスプレイを曲率半径30R(半径30mm)で丸めることが可能となっている。

LG、2017年までに新型有機ELディスプレイを採用したテレビを開発へ

 LGの新型有機LEディスプレイは現時点で解像度は「1200×810」。曲率半径30Rと半径3cmまで丸めることを可能にしています。

透明度に関しては既存のディスプレイが透過率10%に対し、LGが開発したディスプレイは透過率30%を達成。透過率30%は新技術の採用基準となっており「新型の有機ELディスプレイ」と言えることができる。

公式アナウンスでは今回の新技術について、従来のプラスチックのような専用フィルムなどの活用を見直し、成功をおさめたと発表しており、今後についても以下の様にコメントしています。


「LGはこれまでOLEDディスプレイ市場を開拓し、今では次世代のOLED技術をリードしています。我々は2017年までに更に技術を向上し、40%以上の透過率と曲率半径100Rを可能にさせる。将来的には60インチ以上の透明OLEDパネルを開発することができる。」

LGではディスプレイを2017年までに透過率40%以上、曲率半径100Rを可能にさせる計画を立てており、17年までに新型有機ELディスプレイを採用した60インチのワイドモニターデバイスを生産できると述べています。

Source・Image:LG Newsroom

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