中国・アリババ 米国にて電子商取引サイト「11メイン」のサービスを開始

 中国の電子商取引大手・アリババ(Alibaba Group)は、米国でECサイト「11Main(11メイン)」を開設。米国時間の6月11日にベータ版でのサービス提供を開始させた。

アマゾン、イーベイなど、強者揃いの米国市場

 アリババが新たにサービスを開始させた米国では既に、アマゾン(Amazon.com)や、イーベイ(ebay.com)がECサービスの国内市場を独占する形となっています。

その中で、11メインは”厳選した販売事業者の商品を提供するECサービス”にしていくという。また、11メインはネットショッピングを地元のメインストリートで買い物する感覚で、ユーザーに利用してもらいたいとのこと。

まずは、国内大手のアマゾンやイーベイでの販売に満足していない地元地域の販売事業者と手を組み合い、米国市場のシェア獲得を狙っていきたい考えだと米国内メディアが報じている。


11メインのマイク・エフル社長はインタビューで、「広大なプラットホームを求める小規模小売業経営者は数多いが、そういったサイトは必ずしも自社ブランドやアイデンティティーに合う構造になっていない」と指摘した。アリババ、米国で電子商取引…|WSJ.com

中国大手のアリババグループは現在、米国での上場を目指し新規株式公開の準備をおこなっています。ここ一年、アリババは米国企業の買収や合併計画を進め、米国企業への様々な投資もおこなっている。米国上場時には、Facebook上場以来の過去最大規模のIPOになると予測されています。

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