アリババと海爾電器、中国国内で家庭用ネットテレビ「Ali Haier TV」発売へ

 日本や米国ではAndroid TVなどに注目が集まっていますが、中国では現地企業が独自のインターネットTV抗戦を始めています。

中国のAmazonことアリババ(阿里巴巴)は、ハイアール(海爾電器)と共同でインターネットTVブランド「海尔阿里电视(Ali Haier TV)」の発売を開始しました。

アリババ、中国のインターネットテレビ市場に再参入

 海尔阿里电视はテレビ視聴の他、オンライン経由で映画/ビデオゲーム/インターネットを楽しむことができ、アリババのECサービス「天猫(Tモール)」や「淘宝網(タオバオ)」を利用出来ます。

中国国内のインターネットテレビ市場はここ短期間で現地企業が相次いで参入しており、検索大手の百度や、スマートフォンメーカーXiaomi(小米科技)などがテレビデバイスを開発/提供している。

アリババは以前にも、インターネットテレビを発売した過去がありますが、ファミリー層から人気を獲得できず、今回が2度目のインターネットテレビ市場参入の形となる。

また、ECサイトの一部販売業者もインターネットテレビ向けに出品が出来る仕組みであり、今後、一般家庭のリビングから、テレビを介してのオンラインECがおこなわれる事を見込まれています。

アリババとハイアールのネットTV「海尔阿里电视」はまず42/48/55インチが発売され、今後は32/40インチの合計5モデル提供となる見通し。

4K解像度に対応するモデルも用意され、発売価格は最大モデルで5998元(約11万5000円)と比較的低価格ながら、ほぼ半額で購入出来る2410元相当のクーポンも配布されています。

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