2014年8月1日金曜日

Panasonic、米・Teslaの巨大電池工場ギガファクトリー建設に投資・協力へ

 パナソニック株式会社は、米・電気自動車メーカー大手テスラ・モーターズ(Tesla Motors)の巨大電池工場「ギガファクトリー」に投資し、両社が協力することに合意した。

パナソニックはセル生産に必要な設備や機械に投資し、テスラはパナソニック協力のもと電気自動車(EV)に必要な電池パックを生産する。

パナソニックとテスラ、「ギガファクトリー」を両社活用

 今回の合意により、テスラ社は土地・建物・工場設備を準備し提供・管理する。パナソニックは「ギガファクトリー」で円筒形リチウムイオン電池セルを生産・供給し、生産に必要な設備・機械、およびその他の治工具などに投資を行なう。
また、テスラ社は今後も日本国内のパナソニック工場で製造されるセルを引き続き購入予定。今後、両社はEV事業に関する販売・運営・投資などの詳細に関して、引き続き協議・連携を続けていくとしています。
テスラの最高技術責任者・共同創業者であるジェービー・ストローベル氏と、パナソニックの代表取締役副社長・山田喜彦氏は今回の合意に関してコメントを発表しています。

▼ テスラ・モーターズ最高技術責任者・共同創業者ジェービー・ストローベル氏

「ギガファクトリーは今までの電池の量産方法を根本から変えます。ギガファクトリーはモデル3の市場投入を可能にするだけでなく、幅広く様々な蓄エネルギーに掛かるコストの大幅な削減を実現します。」

▼ パナソニック代表取締役副社長・山田喜彦氏

「テスラとは、いままで電気自動車の普及に向けた様々な協業を行ってきました。パナソニックのリチウムイオン電池セルは、電気自動車に必要とされる高容量、耐久性、そしてコストパフォーマンスを併せ持ちます。ギガファクトリーにおいてリチウムイオン電池セルを生産することになれば、電気自動車市場の拡大を加速させることが出来るものと確信しています。」
テスラの「ギガファクトリー計画」は2014年2月に発表。同社はEV自動車普及に向け、電気自動車の低価格化を進める計画があり、巨大工場建設で大幅な開発コスト削減を目指しています。

巨大工場建設には多額の費用が掛かるとされており、今回、リチウムイオン電池セルを供給するパートナー企業・パナソニックが投資・協力していく形となった。

Source・Image:PanasonicTesla Motors
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