2014年7月1日火曜日

米国に続き英国でも...「Google Glass」映画館での着用全面禁止の動き

 英国でも、メガネ型ウェアラブル端末「Google Glass」の規制が始まっているようです。英国は米国に続き、6月よりベータ版が一般発売されており、その矢先の出来事となっている。

映画館での着用禁止は先月6月、米国の大手映画チェーンでも同様の規制処置がおこなわれていた。やはり、著作問題や海賊(盗撮)行為がある映画館での「Google Glass」受け入れは難しいようです。

「Google Glass」顔面装着型は社会に受け入れにくいのか

 Google Glassは開発時から、一部のアナリスト等に「顔面装着型は人々の受け入れ方に問題がある」などと指摘されており、Google社も開発段階から、プロモーション活動を積極的におこなってきたが、社会全体に受け入れてもらうにはまだまだ問題があるようです。
今回、英国映画館でのGoogle Glass着用禁止へと動いたのは、英国の映画事業団体The Cinema Exhibitors' Associationと映画館チェーンのVue Entertainment

英国メディアの情報によると、The Cinema Exhibitors' Associationの責任者Phil Clapp氏は以下の様にコメントしたという。
「映画が上映中か否かにかかわらず、観客は映画館の座席では同製品を着用しないよう求められることになる」英国の映画館、「Google Glass....|CNET Japan
つまり、上映前であっても映画館内の座席では「Google Glassを外さなければならない」といった方針を立てている。この英国映画館での動きに対し、米・Google社も正式な見解を広報を通して示しています。
「当社としては、Glassへの懸念を有する映画館に対し、携帯電話のような類似デバイスと同じようにGlassを扱うことを推奨する。すなわち、映画が始まる前に電源を切るよう着用者に求めればよいだけだ」英国の映画館、「Google Glass....|CNET Japan
Google社の見解では、Google Glassを外すよう促すのでは無く、ユーザーに電源を切ってもらうという事を映画館事業者に推薦したいとしている。
Google Glassはウェアラブル端末の機能以外でも、度入りメガネとして使用できるため、Google側はデバイス(メガネ)を外すという事は推薦できないという。

また、Google Glassは今なお開発中であり、現時点ではGoogle Glassなどのウェアラブルに関する法規制はない。その為、まずはGoogle、利用者、事業者で必要な自主規制を制定していくしかほか無いとされている。

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