2014年7月20日日曜日

懸念の声も...中国のハッカーチーム、テスラのEV「モデルS」にハッキング成功

 中国・ハッカーチームが米・テスラモーターズの電気自動車「モデルS」の制御システムへのハッキングを成功させた。

中国・北京にて開催されたセキュリティイベント「SyScan」にて、ハッキングを成功させたチームに賞金1万ドル(約100万円)がプレゼントされるという企画で自動車ハッキングを成功させたようです。

ハッキングチーム、ドアロックの解除も。テスラはシステム改良へ

 モデルSのハッキングに成功したのは、アンチウィルスソフトなどを開発する中国のインターネット関連企業「Qihoo 360」のチーム。

Qihoo 360チームは中国・北京で開催された同イベントで、ハッキング対象のテスラ「モデルS」のドアロック開閉、ホーンプッシュ、ワイパー操作、ヘッドライト点灯、サンルーフの開閉などに成功。自動車システムを完全にハッキングしたという。
ハッキングを成功させ、賞金を得たQihoo 360チームは「インターネットやBluetoothに接続された端末なら常にハッキングの危険性に曝されている。」と述べている。また、テスラ社も今回の一件に関し、コメントを出しています。
「私たち、テスラ社は今回のイベントに関わりを持っている訳では無いが、セキュリティ研究家達がセキュリティーの脆弱性などを実験出来る機会と場があることは大いに賛成している。今後もハッカー達が責任と堅実さを持ち、この様なイベントに取り組んでいく事を私たちは望んでいます。」
テスラ社は、今回のセキュリティーイベントでハッキングされた「モデルS」のシステムから脆弱性などを調査、改良することを発表している。
今後、電気自動車の普及や自動車の遠隔操作システム、将来的には「Google Car」などの完全自立走行車などに注目が集まっていく。その中で、今回の様なインターネットと接続した近年の自動車システムに懸念を抱く声も挙がっている様です。
Source・Image:bloombergAuto Evolution
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