2014年7月9日水曜日

バイラルメディア「CuRAZY」が1億円調達、運営会社名は「LAUGH TECH」へ

 国内のバイラルメディア「CuRAZY」を運営する株式会社BitGather(ビットギャザー)は7月9日、総額1億円の資金調達を実施し、株式会社LAUGH TECH(ラフ・テック)へ社名変更することを発表した。

今後、CuRAZYでは独自コンテンツ製作に注力し、自社が開発するソーシャルメディア分析ツール「Hot Pages」の開発を更に強化していく。

バイラルを更に生み出しながら、独自性・メディア性を向上へ

 CuRAZY(クレイジー)は、エンターテイメント系コンテンツに特化したバイラルメディア。公開初月に870万ページビューを獲得し、公開より5ヶ月目で月間1900万ページビュー、訪問者数500万人を越える国内では最大級のバイラルメディアとなっている。
今回、サイバーエージェント・ベンチャーズ株式会社ディー・エヌ・エーSkyland Venturesより総額1億円の資金調達を実施。調達した資金を元に更なるエンターテイメント性の向上、独自コンテンツ製作などに注力していくという。

なお、今回の第三者割当増資後の事業方針については、以下の通りにアナウンスが出ています。
1. 編集者・ライターを中心とした人材を獲得し、コンテンツ量・質のさらなる向上へ

2.スマートフォンアプリの対応を進め、WEBとアプリ両面のユーザー獲得を図ります。

3.ビットギャザーが独自開発しているソーシャルメディア分析ツール「Hot Pages」の開発を強化し、ソーシャルメディア上でもユーザーの感情分析を積極的に進め、「笑い」を定量的に導き出す取り組みを行ってまいります。月間500万人の訪問者を持つ...|LAUGH TECH
LAUGH TECHでは今後、スマートフォンアプリのリリースも予定しているとの事で、自社が開発するソーシャル解析機能を備え、ソーシャルコンテンツ・キュレーションの機能も実装予定。また、国内の他バイラルメディアには真似できない"コストをかけた調査報道"にも注力し、メディア性を高める計画です。

バイラルメディア、今後の可能性

 バイラルメディアは企業から個人運営まで、既に国内でも多くのメディアが立ち上がっている。また、キュレーションコンテンツであるため、メディアとして否定的な捉え方をされている事も事実です。しかし、海外においては米・BuzzFeedがメディアビジネスとして成功をおさめています。
その流れを加速させるに至ったひとつの理由に、報道調査への注力によるメディア性向上と独自コンテンツの製作・配信がある。バイラルメディアというものは元々、エンターテイメント系のサイトビジネスから、大きなメディアビジネスへと一気に化ける可能性があるメディアジャンルである事も知られている。

また、2015年以降は"ネットをより融合したスマートテレビの市場拡大"が期待されています。その中で動画コンテンツ・動画メディアは自然とその価値を高められる可能性がある。
米・大手のBuzzFeedは現在、着実にグローバル展開をおこないながら日本もその視野に入っています。LAUGH TECH率いる、国内産バイラルメディア「CuRAZY」に今後も期待していきたいと思うところです。
Source:LAUGH TECH
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