2014年6月1日日曜日

iPhone6、iWatch、iTV... 今年のアップル社イベント「WWDC 2014」はどうなる

 今年の6月2日(日本時間3日)には、米・サンフランシスコにてアップル社の開発者イベント「WWDC 2014(The Apple Worldwide Developers Conference 2014)」が開催される。

世界で最も愛用者が多いiPhone王国の日本では、特に多くの注目と期待が高まっています。また、今年のWWDC 2014は例年に比べ、注目したい点が多いのも確かなところ。

数々のリーク情報や推測された情報から考えるに、従来のPC・タブレット・スマートフォンなどの電子端末が中心の発表会ではないのです。今年は次世代端末ウェアラブル自動車システム、ホームシステム、デジタルフィットネスなど、アップル社の様々な新情報が期待されています。

新型スマートフォン「iPhone 6」と新iOS

 今回の発表会で確実視されているのが新型の「iPhone 6」。そしてiOSの新バージョン「iOS 8」。今は亡きスティーブ・ジョブズ氏が、持ちやすさに拘ったと言われている従来のサイズから一回り大きくなり、画面幅も拡大。更に薄型の端末になっていると言われています。
そして、新バーション「iOS 8」。現在のiOS 7ではユーザーインタフェースにフラットデザインを採用し大幅に一新。今ではウェブ業界にフラットデザインの流れを引き起こしたキッカケだとも言われています。新バーションではどう変わるのだろうか。

様々な予想・推測情報では、デザイン的なユーザーインタフェース部分よりも、地図やカーナビシステム、ミュージック機能などのシステムが改良、一新されるという話が挙がっている。

ウェアラブル「iWatch」とデジタルフィットネス

 新型のiPhone・OSに期待が集まる中で、注目されるのが次世代デバイスの「iWatch」。アップル社からの情報は今まで一切無いが、新型iPhone同様、リーク情報は非常に多くなってきています。
同型の腕時計型端末では、早々と先手を打ったライバル・サムスン社の「GALAXY Gear」が市場の70%を既に獲得しています。また、グーグルのメガネ型ウェアラブル「Google Glass」はリリース前から大規模なプロモーション活動を展開中。

参入が遅いと危ぶまれるアップル社ですが、ウェアラブル端末の普及は今年からと予想されており、勝ち目は十分にあると言えるでしょう。そのiWatchで注目が集まるのが「デジタルヘルスケア・フィットネス市場」への参入と開拓だ。
近年のアップルはデジタル医療分野の専門家や担当者を相次いで雇用しており、現CEOクック氏は、以前からデジタル医療の市場に大変注目していることが分かっています。

カーシステム「Car Play」と音楽サービス

 アップルのカーシステム「Car Play」にも注目だろう。iPhoneの機能をクルマの中で楽しむことができる機能だが、自動車メーカーとの考えの行き違いがあるなどの情報も存在しています。そして、普及するのかという冷ややかな声までも。しかし、iPhone好きが多い日本だけに、注目が集まりそうな分野ではあります。
何より注目したいのが、先日に起きたアップル社による30億ドルでの「Beats(ビーツ)」買収の一件。ヘッドフォンなどのミュージックデバイスでは米国のみならず日本の若者にも愛されているブランドだが、ストリーミングサービス「Beats Music」にも注目が集まっている。

アップルは自社のミュージックストア「iTunes」を保有しているが、音楽市場はダウンロードからストリーミング主流の行動傾向にある。アップルのBeats買収以来、ヘッドフォン型のウェアラブル開発やストリーミング市場への参入など、様々な噂や憶測が飛び交っているのが事実。
これについても、今年のWWDCでのアップルのアナウンスに注目が集まっています。個人的には、Car Playシステムでのミュージック・ストリーミング機能にリンクするのではないかと考えて居たりする...。

アップルの「スマート・ホームシステム」

 先日、グーグルがChromecast‎を日本発売したことで話題になっていましたが、アップル社も自社のスマートテレビ「iTV」開発の噂が絶えない。既に「Apple TV」をリリース済みであるが、更に高機能なスマートテレビを開発中であるとの情報が常に多い。

なにより、スマートテレビ市場は次のトレンドになると言われており、グーグルやアップルのみならず、通販大手アマゾン社もスマートテレビ分野に着手している。
そして最近になって、アップルがiPhoneなどの端末から音声機能の「Siri」を使い、家の中の照明やその他の電化製品などを一括操作できるスマートホームシステムを開発しているとの情報まで挙がってきています。

遂に今年2014年も6月に突入しましたが、6月はアップルのカンファレンスだけではなく、グーグルの開発者イベント「Google I/O 2014」も開催される予定。ともかく、1年に1度のアップルの一大イベント「WWDC 2014」におおいに注目したいと思う。

【追記】WWDC 2014では、ソフトウェアの新発表のみ。新製品の発表は今年秋頃になる見通し。
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