2014年6月19日木曜日

モバイルのビデオ視聴は拡大、iOSユーザーが高い割合を占める ––ウーヤラ報告

 オンラインビデオの管理・配信・分析をおこなう米Ooyala(ウーヤラ)は、2014年第1四半期(2014年1~3月)のビデオ視聴調査結果「Global Video Index」を公開した。

Global Video Indexは、ウーヤラが定期的におこなう世界239か国、約1億5千万人の視聴データを日々測定、ビデオ解析した指標調査レポートです。

「セカンドスクリーン」では無くなる、モバイルのビデオ視聴

 レポートの「Ooyala Global Video Index Q1 2014」によると、2014年第1四半期までにオンライン・ビデオ視聴のモバイル利用は21%という結果となった。
2013年の調査ではモバイル利用は9%だったため133%の伸び率を記録。2012年の3.4%からは、およそ5倍(532%)増加している。

今回の調査では、モバイル端末によるビデオ視聴の割合が米国外のアジア太平洋地域などでより一層、増加していると指摘しています。

市場規模に大差のある「iOS」が「Android」を圧倒し続ける

 スマートフォン市場においては、Androidが市場シェアを大きく獲得しているにも関わらず、スマートフォンからのビデオ再生は前回調査から、iOSが高い割合を占め続けている。
しかしながら、Android端末もビデオ視聴の割合を伸ばし始めており、プラットフォームで配信されるビデオ数は、AndroidがiOSを上回り始めている事も分かった。(※ただし地域によって異なる)。

また、マレーシア、インド、パキスタンの調査データでは、視聴割合をAndroidがiOSを上回った結果となっている。この調査結果からウーヤラ社のCEO・Jay Fulcher氏は次の様にコメントを出しています。
「Global Video Indexの統計データは、携帯端末が将来のビデオ・テレビ視聴の大きな割合を占めるという当社の考えを裏付けています。各地域の消費者がモバイルビデオやタブレットビデオに急速に慣れ親しんでいくに従って、世界的にモバイルビデオ視聴量の急増がみられており、視聴もより長時間化する傾向にあります。

こうした傾向からは、放送局やパブリッシャーには、視聴端末が多様化したことで得られる新たな収益源を活用し、視聴端末によらず定着した視聴者を増加・維持し、強固かつ優良なビデオ事業を成長させるという膨大なチャンスが存在することが示されています」2014年度第1四半期Ooyala...| CNET Japan
Jay Fulcher氏が述べるように、今後もローカルな映像放送局や、パブリッシャーなどの動画配信事業者は、スマートフォンやタブレット端末へ向けた対応が必要不可欠になっていく。

ともに、広告主にとってはオンライン映像による新たな視聴者へのアプローチ方法なども、より重要になっていくと考えられています。

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