2014年6月14日土曜日

LINE、アジア市場でのサービス拡充を狙い 中国事業を拡大

 メッセージング・アプリのLINE(ライン)は、2014年度内に中国での事業拡大をおこなう計画であり、現地の開発チームを立ち上げる計画があると、ウォール・ストリート・ジャーナルが報じています。

現地の開発チームは中国国内のユーザーと様々な交流をおこなう他、LINEの中国国内向けサービスの開発を専門的におこなっていくという。今後も成長が期待される世界最大規模のモバイル市場である中国のシェアを獲得していきたい考えだ。
LINEの事業開発責任者、カン・ヒュンビン氏は、当地で開催中の「モバイル・アジア・エキスポ」の合間にウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の取材に応じ、「中国は向こう2年でスマホ利用者が数億人増えるとみられるため、極めて戦略的で興味深い市場だ」と述べた。

(略)

カン氏は中国市場に食い込む上で、ユーザーとの交流が鍵になるとの見方を示した。LINEは中国でクリエーターの市場を設けてユーザーが自分でスタンプを作れるようにし、その売り上げを作者と分け合う形にする。LINE、年内に中国事業を...| WSJ.com
LINEは中国の市場調査を行いながら、マーケティング活動をおこなっていく。また、現地ユーザーとの交流に重点を置き、中国国内に合った現地独自のサービスを構築していきたいとの事です。

年内上場が報じられるLINE、アジア・中国市場のサービス拡充を次の基盤に

 今秋、早ければLINEは東京で株式上場に乗り出す計画があると報じられています。また、東京と米国での同時上場も噂されている。
カン氏は今後、アジア市場においてLINEのショッピングサービスを拡大したい考えも示していたという。その為、その周辺サービスである決済サービスを強化するとの情報も存在しています。

また、中国市場はネット規制が敷かれており、先日5月28日には取り締まりが強化されている事が分かっている。
中国の国家インターネット情報弁公室や公安省など政府部門は28日までに、中国インターネット大手「騰訊」のメッセンジャーアプリで、利用者が爆発的に増加している「微信」(中国版LINE)の取り締まりに乗り出した。同弁公室は「国内外の敵対勢力の浸透や破壊活動に厳しく打撃を与える」としており、微信で反体制活動が展開されることに警戒を強めている表れだ。中国版LINE取り締まり...| 時事ドットコム
中国市場での海外産ネットサービスの拡大・参入は比較的難しいと言われています。またLINEの年内上場の報道が正しければ、この時期の事業拡大は重要になっていくのではないだろうか。
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