2014年5月8日木曜日

期待大の「iWatch」 見え始めるアップル製ウェアラブル端末の姿

 世界一のiPhone王国と言われる日本。ウェアラブル端末の情報に関しては「Google Glass」を展開予定のグーグルが、積極的に情報発信をおこなっている。一方のアップル社は噂される「iWatch」に関して、未だ一切の情報を発信していない。

しかしながらに日本・韓国などでは「iWatch」の商標をアップル社が既に登録している。更にアップル社は近年、医用生体工学などの医療関連の人材を雇用していることも知られています。
また以前、アップル社のCEOティム・クック氏が従業員に宛てたメールの内容が、海外の情報サイトの調べで分かっている。そのメールには、「顧客が愛するに違いない大きな計画を2014年に用意している」と書かれていたという。
クック氏のメールのコピーには、2013年の取り組みや2014年の抱負について書かれています。クック氏は2013年に発表した「iPhone 5s」や「iOS 7」、「iPad Air」などの製品を振り返り、Appleが2013年に行ってきた慈善活動や職場での性差別などをなくすための取り組みについて触れた後、従業員に感謝を述べるとともに「2014年には顧客が愛するであろう複数の大きな計画や多くの楽しみを用意している」と述べています。「2014年には大きな...|Gigazine
そして今年6月2日からは、アップルの開発者イベント「Worldwide Developers Conference(WWDC)2014」が開催予定。多くのメディアは、このWWDC 2014にて、iWatchに関する情報が正式に公開されると考えています。

iWatchプラットフォームはフィットネス・ヘルスケア分野に着手か

 Reutersが報じた情報によると、アップルは「本格的なフィットネス・ヘルスケアプラットフォーム」立ち上げに着手しているという。この分野に関する情報は、今までに多くのメディアが取り扱っている。

また、ソフトウェア、ハードウェア関連の健康医療テクノロジー、バイオセンサー技術、埋め込みセンサー関連の専門家や担当者を相次いで雇用している最近のアップルだけに、確信の高い情報と言える様になってきています。
腕時計型のウェアラブルがフィットネス分野に焦点を合わせるのは確かな事。サムスン社のフィットネスに特化した「Gear Fit」では、タッチスクリーンの下に心拍数モニターが搭載され、運動中、90秒ごとに心拍数を記録できる他、心拍数、歩数、燃焼カロリー、および移動距離をデータ保存できる。

他にも、ナイキ製のフィットネス・ウェアラブル「Nike FuelBand」の存在もあるが、最近では開発中止の情報も飛び交っています。
ナイキ社は競争が激しいデバイスでは無く、健康データを管理できる高機能なデジタルフィットネス・プラットフォーム「Nike+」に注力したい考えがあるのだとか。デバイス自体を他の企業に任せようとする考えでは、アップルの「iWatch」に自然と注目が集まっていく。

既にアップル社とナイキ社が、サービスを連携する動きがあるとの情報まで報じられています。アップル社は、自社で開発中のフィットネスプラットフォームを、現在の「AppStore」のような新たなグローバルプラットフォームにする計画だ。
健康・フィットネス分野の特化し、そこから更に多くのサービスを提供する事を計画しているという。このような分野は「iPhone王国」の日本において、高齢化社会・過疎化、独立老人の波もあり、注目される存在になると考えられるだろう。

また、フィットネス・プラットフォームの先に見えるサービスには様々な可能性が存在する。市場価値に注目が集まるECサービス、医療機関との本格的な連携、iWatchを通した人工知能による介護サービスの助長・提供など...。
予想以上にウェアラブル参入が遅いアップルではあるが、人々をあっと驚かせる次期デバイス、そしてサービスの展開を仕掛けてきそうな気もしてくるのも確かです。

今後、顔面装着型よりも受けが良いとされる腕時計型ウェアラブル端末の「iWatch」が、iPhone同様、日本国内の多くのユーザーを手中に収める存在となっていく可能性も、大いに存在する事でしょう。6月に開催される「WWDC 2014」に注目していきたいところです。
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