2014年4月20日日曜日

Twitter 広告ネットワークを統合。Googleの新ソーシャル広告に対抗か

 現地時間2014年4月17日、米Twitterは、買収した米MoPubの広告ネットワークと自社の広告サービスを統合することを発表。ベータ版を米国内で提供する。これにより、広告主はプロモーション活動をツイッターとMoPubが展開する広告ネットワークに同時におこなえる事が可能となります。

MoPubはモバイル向け広告管理・最適化を手がける。現在、広告の掲出先は10億台以上のモバイル端末に及んでいるという。また、Twitterはモバイルアプリインストール広告を正式発表。広告主は今後、Twitterユーザーに対し、容易にアプリインストール画面に勧誘できる広告展開が可能となる。

なお、この様なアプリインストール式の広告システムは既にFacebookが展開済み。Twitterのこの動きはFacebookのモバイル広告収入の拡大に大きく寄与していると言われています。

ツイッター、ビッグデータ分析販売企業を買収

 18日、ツイッターはソーシャルデータ分析などの事業をおこなうGnip社を買収した事が分かった。
Gnip社は世界最大規模のソーシャルデータ解析・販売会社であり、データ分析に関してTwitter社とも長年のパートナーでもある。Gnipの技術はTwitterデータをトレンド、感情の分析。臨時ニュースの発見、顧客との繋がりなど様々な目的のために繰り返し用いているとの事。

今後は利用者それぞれの好み、視聴番組、場所、年齢、就寝時間などのデータを解析し、広告システムの性能をさらに高めていける存在となる。

ツイッター広告、プラットフォーム構築となるか

 フェイスブック・ツイッターといったソーシャル・ネットワーキング・サービスの代表格は、今後も企業のソーシャル活動を広告を通して支え、利益を上げ続けなければならない。しかし、ここに来てグーグルがソーシャル広告の場に本腰を入れようとしている。
このところ動きのあった、王者Google製の期待のソーシャル広告「Google+投稿広告(+Post Ads)」。フェイスブック社もツイッター社も新たな広告・プラットフォームの価値を見つけて行かなければいけません。

Twitter社は今後、MoPubとの広告ネットワークの連携とGnipが誇るビックデータ解析の技術を掛け合わせ、新たなツイッター広告の価値を高めていく事ができるのかもしれない。
現に、フェイスブック広告よりもツイッター広告の方が効果性があり、価値が高いという調査結果も出ている。
Resolution Mediaがソーシャルメディア広告報告書「Social Trends Report」を発表した。同社のクライアントを対象に調査を行ったもので、FacebookとTwitterの2大ソーシャルメディアに対する広告支出はFacebookが3割近く高いが、効果はTwitterが上という結果になった。ソーシャルメディア...|livedoor NEWS
なお、今回のTwitter広告とMoPubの組み合わせは第一弾としており、Twitterサービスを越えてのアプリ・ウェブ上での広告展開をさらに可能とする見通しだ。Twitter社は今後、大規模かつ広告効果の高い自社の広告プラットフォームを構築していくとみえます。
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