2014年4月22日火曜日

ディナーもランチも配送する時代がやってくる!? 米国・デリバリーサービスの今

 現在、日本国内でもランチ宅配サービス「bento.jp」が都内限定でスタートしています。しかし、数時間後配送サービス誕生の本国・アメリカではこの動きがさらに活発となってきている様です。

激戦区となるのは、IT産業が盛んな米国・サンフランシスコのイーストベイエリア。この地区でランチ配送サービスをおこなっている「SpoonRocket」。ディナー配送をおこなっている「Sprig」などが存在します。このSprigが、最近になってランチ配送にも着手する事がわかった。

SpoonRocketとSprig

 SpoonRocketは10分以内で食事を届け、6ドルで販売するというランチデリバリーサービス。「ファーストフード2.0」という新たなビジネスモデルです。
名前に「Rocket」がある通り、早さを売りとし、現在の最短配送時間は3分だという。カップラーメンが出来上がる同じ時間で、シェフが手掛けたランチが届くのは驚きですね。
SpoonRocketのメニューは、「オーガニック素材の一般向け料理」と「菜食主義者向け料理」の一日2種類、調理ができる専用車が地域を巡回しており、注文が入り次第、ユーザーの現在地に届けている。

一方のSprigは、ディナーデリバリーサービスを展開し、料理が10ドルで配送費が2ドル。サンフランシスコ全域が対象地域となっており、15分から20分で料理が届くという。利用者からの反応は好評らしく、食事のクオリティも高いという。
今後はディナーデリバリーとともにランチデリバリーもおこない、より多くの利用者の胃袋を掴んでいく。すでにSprigはサンフランシスコに8つの配送センターを持ち、1日に約1000食を配送している。
SprigのCEO兼共同ファウンダーのGagan Biyaniに電話をかけてみた。Biyaniもランチデリバリーへの参入を認め、現在は配送に関わる詳細を詰めているところだとのことだった。ほとんどの準備は整っているが、実際に動き出すぎりぎりまで、詳細を詰めていくことにしているとのこと。ディナーのみだった...|TechCrunch Japan

激戦化の先にあるサービスの拡大と、未来の配送サービス

 サンフランシスコ地区にはこの他にも「シェフが作るヘルシーな食事」をコンセプトとする「Munchery」。日本食やアジア料理等に特化したデリバリーサービス「doordash」などが存在。

どのサービスもPCやスマートフォンから容易に注文が可能。クレジットの登録を済ませてしまえば、その後はアプリを開き、料理を選んで注文を選択するのみ。レストランに行かずとも本格的な料理が短時間で届くという新たなデリバリーサービスだ。
また、どのサービスも1000万ドル以上の資金調達をおこなっており、今後は激戦化するサンフランシスコで顧客・サービスの定着を計りつつ、配送エリアの拡大と別都市での展開も視野に入れています。

日本国内では都内一部を限定に「bento.jp」のサービスが始まっておりますが、数年後、米国では全国区を果たした新たなデリバリーサービスのブランドが誕生しても、何らおかしくはない事でしょう。
米国では通販大手Amazonがドローン機による商品配送を2015年を目処に本格的に着手し、動き出しています。この様な新たな配送サービスの誕生の先に、ジャンルを問わずに様々なモノを無人機配送する未来が見えてきます。デリバリー含め、数年後の配送サービスが気になるところです。
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